2015年8月26日水曜日

自作小説について その1

拙文ながら、自作の小説を書いてます。
「小説家になろう」のサイトにいくつか載せてますので、
「小説を読もう」 サイトでkimを検索してみてください。


さて、
こちらで書かせてもらってます小説です。

へりくだった表現ではなく、稚拙なる文章です。
どなたか一人でも読んでくだされば、
小躍りするくらいに。

「小説を書きたい」
と思ったのは中学生の時。
おそらく、以前ブログで書きました
『聖エルザクルセイダーズ』
を読み終えた時でした。

そして、
『はてしない物語』
(ミヒャエル・エンデ 岩波書店)

『リリス』
(ジョージ・マクドナルド ちくま文庫)
で異世界ファンタジーを覚え、
『ロードス島戦記』
(水野良 角川スニーカー文庫)
で日本製ハイファンタジー にはまり、
『スレイヤーズ』
I(神坂一 富士見ファンタジア文庫)

『魔獣戦士ルナ・ヴァルガー』
(秋津透 角川スニーカー文庫)
といった、
今ならばラノベと呼ばれるジャンルの小説を読み漁ってました。


ファンタジーへの傾倒は
『ロードス島戦記』
『指輪物語』
(J・R・Rトールキン 評論社)
『ドラゴンランス戦記』
(マーガレット・ワイス&トレイシー・ヒックマン 
富士見ドラゴンノベルズ)
がきっかけです。
私見ですが、
ハイファンタジーのジャンルの三大ファンタジーです。

それらはまるで吟遊詩人の謳う叙事詩のようです。
吟遊詩人にお会いしたことはありませんが。


いつかきっと

それだけを夢みて、書き続けていきたいものです。

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